歌うメッセンジャー「綿引ゆう」のブログ

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こんにちは!歌うメッセンジャー、綿引ゆうです。
茨城在住ボーカリスト。Jazz,ポップスなど幅広く歌っております。ピアノ弾き語り、作曲など更なる進化を求めて邁進中!次々に変貌をとげる「綿引ゆう」をお楽しみください。
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JAZZ CLINIC & SESSION 2

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そして、セッションがはじまりました。

タイガー大越さん(トランペット奏者)が前に出てきて、
「やりたい人は、前に出てきてやって!歌の人もどんどんやったらいいよ!」
といったかと思うと、キーは何にしようか。Fブルースでとかいって、
気付いたら始まっていた。

サックス、トロンボーン、ギターなど、かわるがわるソロパートをやっている。
さすがにレベルがすごく高いなぁ。
一番前列にいた女の子が、歌い始めた。
私も行かなければ・・・と思いながら、座っていた席が前に出にくい席だったので、
出るタイミングを逃してしまった。
次の曲が始まったら行こう!
みんなのソロワークが一巡すると、いよいよタイガーさんがトランペットを持って登場。
うぉー!すごい!やっぱり音が違う!
かっこいいー。ただのおじさまではなかった。
その後、ギターのシェリルさん、サックス奏者(お名前がわからず、ごめんなさい)、
と教授陣のソロが繰り広げられる!
こんなにエキサイティングなブルースは、はじめて聞いた。

次は何やるんだろ?と思っている間に、
もう次がはじまってる。
キーがB♭、Softly とかいった気がした。
曲もよく知らないし、歌えないなぁ・・・。とか思っていた。

そうしたら、前のブルースで歌っていた女の子、
サックスの教授に連れ出され、サックスのフレーズに続いて、コール&リスポンスをやりだした。
うーん。おもしろい。
これなら、曲、コード知らなくても、できちゃうかも。
タイガーさんも、ホーンの人達を集め、君と君はこのフレーズ、君はこれをやってと指示して、
即興で、アンサンブルが出来上がっていく。
へぇー。こんな風に授業をやるんだろうな。
こんなこと、毎日やってたら、そりゃー音楽のスキルはあがるに決まってる。

そうこうしてるうち、また曲が変わる。
また、Fブルース。リズムが前とちょっと違う。
これなら、うたえるかな?
あんまり自信はなかったけど、ここで出なければ何の為にきたかわからない。
明日のオーディションだって、たぶんこの教授たちがやるのだろう。
ここで、なにかアピールしなければ。

人をかきわけ前に出て、前に歌っていた女の子に、
「次、マイクかして!」
とかいってマイクを奪い取り、ステージに上がった。
後から考えれば、そんな度胸がどこからわいてでたのだろう。

ステージの中央に立って、ブルース、コール&リスポンスとかやって、
どんどん展開していって、エンディング。
アンサンブルってほんとに楽しい。
サックスの教授が、
「私が今まで聞いた中で一番ファンタスティックだったよ。」
と声をかけてくれた。

国籍も性別も年齢も関係なく、一つになれる瞬間がある。
やっぱり、私は音楽が好き。
それを続けて、向上させていくためなら、どんな困難も乗り越えてやる。
明日のオーディションを前に、私は心を決めたのでした。

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