歌うメッセンジャー「綿引ゆう」のブログ

ボーカリストの日常を綴っていきます。ピアノ弾き語り、作曲など更なる進化を求めて邁進中!次々に変貌をとげる「綿引ゆう」をお楽しみください。

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こんにちは!歌うメッセンジャー、綿引ゆうです。
茨城在住ボーカリスト。Jazz,ポップスなど幅広く歌っております。ピアノ弾き語り、作曲など更なる進化を求めて邁進中!次々に変貌をとげる「綿引ゆう」をお楽しみください。
ジャズの好きな方も歌の好きな方も、ゆっくりくつろいでいってくださいね。

やればできる!

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「Have you met miss Jones?」

バークリー受験のために,ピアノ練習中のこの曲。
先生が私に「この曲いいんじゃない?」と選んでくれたのは約1ヶ月前でした。

先生自身が、バークリー在学中に試験で弾いた曲で、
教授たちにとりわけうけがよかったそうです。
何でも、弾き終わった後、教授たちが「YEAH!」と盛り上がったらしいです。
日本のテストなら、考えられないことですよね。
たぶん、先生の演奏がすばらしかったんだと思いますけど・・・。

DAVE MCKENNA(デーブ マッケナー)というピアニストが弾いたものをトランスクライブして、
先生がきれいに楽譜にしてくれたものをいただきました。
ピアノ科の人は、こんなに早い曲をトランスクライブして、テストに臨むんですね。
しかも、だいたい1ヶ月くらい前からの準備で、弾きこなすようです。
「私にできるのかな?ピアノそこまで自信ないんですけど・・・」

デーブマッケナーの音源を聞いて、「YEAH!』の意味を理解しました。
きいてるだけで、心が躍るというんでしょうか?
こんな世界を表現できたら、それはほんとに楽しいことだなぁ。
とりあえずやってみるか。万が一にでも、手に入れられたらすごいことだしね。

そんな感じで、譜読みをはじめましたが・・・。
最初の2週間くらい、ほんとに苦しかったぁ。
かなり本腰をいれて練習しているのにもかからわず、ちっとも弾けるようにならないし。
もう無理なんじゃないかと、くじけそうでした。

そんな私に、先生は明るく、
「これ弾けたら、きっと楽しいよ!大丈夫。大丈夫!」
と、言い続けてました。

そしたら、ある日突然、驚くばかりに、ミスタッチが減り、だいぶ形になってきました。
少し、弾けるかもという気分にはなりましたが、
あのグルーブ感を出すなど、楽しげなあの雰囲気など表現するとこまで、できるのかな。
まだまだ、自信がぜんぜん持てません。

とにかく左手のベースラインを繰り返し練習。
2と4アクセントをたたきこむ。
そうしないと、右手に集中できないので。
寝ても覚めても、ベースラインのメロディーが頭の中に流れていました。

そして、ある日突然、右手を弾いても、左手のベースラインの乱れが少なくなってきたんですね。
自分でも、びっくりしました。
できなくても、繰り返し練習する中で、何かが変わってきて、突然できるようになったように感じる。
これを何度もこの曲の練習で体験しました。

今まで、このくらいひとつのことに執着して取り組むことがあったのかな?
何かつかむ前に、できないと決めつけ、勝手にあきらめていただけかもしれない。

それに気付いたら、練習などつらいものではなくなるんですね。
練習したらできた!という、たったそれだけのことです。
文章にすれば。

でも、自分の中の、やればできる!確固たる自信は、ゆるぎない糧となって蓄積されていくのです。
その積み重ねが、私の未来を作っていくのですね。

この曲を私に弾くように勧めてくれた先生に、本当に感謝します。
試験まであとわずかですが、できる限り、取り組んでいこうと思います。

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